ルート77 ~呪われた道路~
freeze
ref
むやみに好奇心を満たすことは賢明ではない
モーテル・チューズデーで
あなたを心待ちにしている
| ストーリー | 2024年12月5日(木)アップデート後~2025年1月6日(月)4:59 |
|---|---|
| 探索 | 2024年12月12日(木)5:00~2025年1月6日(月)4:59 |
| 参加条件 | メインストーリー「われらの時代」クリア |
| 報酬 | 雨の雫、「古いカギ」 |
contents
ストーリー
劇中人物の発言から、作中時間は本編7章「孤独の歌」の後、1990年8月22日以降である。また、本編8章「悲しき熱帯」で「ルート77 ~呪われた道路~」最終話の出来事に言及されていることから、8章開始以前――すなわち1990年11月11日までの間のどこかの出来事である。
また、前イベント「疾走れ! ゴールデンシティへ」終盤に封印の解かれたキンバリーが居ることから、ゴールデンシティ完結後間もない時期と思われる。
舞台はアメリカ合衆国テキサス州南部、国道77号線沿いの架空の都市「チソス」。チューズデーの発言から、メキシコ国境付近であることが窺える。
| 名称 | 推奨Lv | 細胞 活性 | 目標 | 敵 | 報酬 | 活性 効率 |
| THH.01 迷える足跡 どこに向かっているか、誰も知らない。 | Lv.30 | 12 | ▪全ての敵を撃破 ▪12ターン以内に勝利 | ▪雨の雫×60(初回) ▪「古いカギ」×120 | 10.0 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| THH.02 霧の日 どんな乗り物も運転しないほうがいい。 | - | 0 | - | - | - | - |
| THH.03 赤ちゃんラジオ ラジオの受信ができたが、残念ながらそのパーソナリティはまだ言語を覚えていない。 | 洞察1 Lv.5 | 12 | ▪全ての敵を撃破 ▪12ターン以内に勝利 | ▪雨の雫×60(初回) ▪「古いカギ」×120 | 10.0 | |
| THH.04 赤い勲章 「栄誉は受取る者ではなく、授ける者から生まれるのだ」 | 洞察1 Lv.5 | 12 | ▪全ての敵を撃破 ▪12ターン以内に勝利 | ▪雨の雫×60(初回) ▪「古いカギ」×120 | 10.0 | |
| アクシデント 洞察1 Lv.30 | 15 | ▪「古いカギ」×340(初回) ▪「古いカギ」×170 | 11.3 | |||
| ハード 洞察2 Lv.10 | 20 | ▪「古いカギ」×340(初回) ▪「古いカギ」×250 | 12.5 | |||
| THH.05 緊急通信 普通なら、人間は二進法でコミュニケーションを取ることはない。 | - | 0 | - | - | - | - |
| THH.06 ガラスの酒瓶 でもよく覚えておきなさい。乱戦のときには役に立つものだから。 | 洞察1 Lv.10 | 12 | ▪全ての敵を撃破 ▪12ターン以内に勝利 | ▪雨の雫×60(初回) ▪「古いカギ」×120 | 10.0 | |
| THH.07 羊皮紙 不思議な素材だ。そこに書かれた言葉はみんな正しい道理として崇められる。 | - | 0 | - | - | - | - |
| THH.08 ノンフィクション 尋問の前にミランダ警告を行う?ここでは通用しないよ。 | - | 0 | - | - | - | - |
| THH.09 糸と線 それらは沈黙の中ですべてを語っている。 | 洞察1 Lv.15 | 12 | ▪全ての敵を撃破 ▪12ターン以内に勝利 | ▪雨の雫×60(初回) ▪「古いカギ」×120 | 10.0 | |
| THH.10 ハロー、ハロウィン! 突然のサプライズ、あるいは驚き。 | 洞察1 Lv.15 | 12 | ▪全ての敵を撃破 ▪12ターン以内に勝利 | ▪雨の雫×60(初回) ▪「古いカギ」×120 | 10.0 | |
| アクシデント 洞察1 Lv.35 | 15 | ▪「古いカギ」×340(初回) ▪「古いカギ」×180 | 12.0 | |||
| ハード 洞察2 Lv.15 | 20 | ▪「古いカギ」×340(初回) ▪「古いカギ」×270 | 13.5 | |||
| THH.11 「起こさないで ください」 今は掃除や片付けをする時ではない。 | 洞察1 Lv.15 | 12 | ▪全ての敵を撃破 ▪12ターン以内に勝利 | ▪雨の雫×60(初回) ▪「古いカギ」×120 | 10.0 | |
| THH.12 猟犬と少女 振り向くな、アルゴス。前を見て歩きなさい | 洞察1 Lv.20 | 12 | ▪全ての敵を撃破 ▪12ターン以内に勝利 | ▪雨の雫×60(初回) ▪「古いカギ」×120 | 10.0 | |
| THH.13 反芻する胃袋 一回、もう一回、 あともう一回。 | - | 0 | - | - | - | - |
| THH.14 彼女を守れ 少女であれ子羊であれ、みんな救われるべき存在だ。 | - | 0 | - | - | - | - |
| THH.15 ホットライン 電話をかければ、すぐに対応してくれる。良いモーテルはそうあるべきだ。 | - | 0 | - | - | - | - |
| THH.16 苦目キャンディ 少なくとも、お腹を満たすことができる。 | - | 0 | - | - | - | - |
| THH.17 小さな水たまり まだ道のりは長い。靴をぬらさないように気をつけよう。 | 洞察1 Lv.20 | 12 | ▪全ての敵を撃破 ▪12ターン以内に勝利 | ▪雨の雫×60(初回) ▪「古いカギ」×120 | 10.0 | |
| THH.18 眠らない夜 彼女は母親、誰よりも大きな力を持っている。 | 洞察3 Lv.20※ →洞察1 Lv.25 | 12 | ▪全ての敵を撃破 ▪12ターン以内に勝利 | ▪雨の雫×60(初回) ▪「古いカギ」×120 | 10.0 | |
| アクシデント 洞察2 Lv.1 | 15 | ▪「古いカギ」×340(初回) ▪「古いカギ」×200 | 13.3 | |||
| ハード 洞察2 Lv.20 | 20 | ▪「古いカギ」×340(初回) ▪「古いカギ」×300 | 15.0 |
※ THH.18は「バランスモード」によって、敵味方ともLvは一律、洞察3 Lv.20に補正される。但し、洞察3が存在しない低レアリティキャラクターは洞察2 Lv.50となる。「バランスモード」クリア後に、敵レベルは洞察1 Lv.25に下がり、味方側は育成状態そのままとなる。
THH.18バランスモード攻略例
チューズデーとメェプルを召喚する予定がある人向け。
レベル調整が入るため、チューズデーとメェプルは引けさえすればOK。
編成
| チューズデー | デバフ・手札調整担当 |
|---|---|
| メェプル | バフ・バリア担当 |
| ソネット | バフ・武装解除担当 |
| 任意のアタッカー | メイン火力・単体アルティメット持ちが良い |
戦術
敵から大量に付与される「戦慄」を剥がすため、メェプルとソネットは味方の「戦慄」が付いている間は配られただけバフカードを発動。
ソネットのアタックカードは調律を駆使して必ずランク2で武装解除付与状態にして使う。出来れば、敵がアルティメットを打たないアタック2枚のターンの時を狙う。
メェプルはMPが溜まったら即アルティメット発動。メェプルが睡眠状態になることにより、4人分のカード枠に対し残り3人分のカードが配布されるためランクアップ効率が上がる。
チューズデーのカードはタイミングを選ばないので、メインアタッカーのタイミング調整(ピクルスの「命題の明確」貯めなど)や他カードのランクアップを意識して使う。洞察3になっているので、雑にカードを切っても敵は「中毒」まみれになってそれなりに削れてくれる。
ヒーラーが居ないが、ほぼ毎ターン、ソネットとメェプルのバフやバリアが入るので、余程カードの引きが悪くなければ削り負けることはない。
考察
カイラ
ref
アルゴスの探す「カイラ」は翡翠色の瞳、ゴールデンシティ終盤に登場した「グレイス」は同じ容貌で青い瞳。
画像は17話のアルゴスの幻覚で、カイラを本物と思い込んでいる時は翡翠色の瞳だが、偽物と断じてからは青い瞳に変わっている。また、グレイスの頭巾には模様が入っている。
翡翠の瞳のカイラが作中時間内に実体として登場するのは、メェプルがモーテルに辿り着いた時のフロントの会話のみ。以降は全てグレイスの姿であることから、グレイスがカイラに成り代わり、本物のカイラは殺害されている可能性が高い(アルゴスが撃った「鏡」の中に居たのが本物のカイラである可能性について「アルゴス・赤い壁」のラストでアルゴス本人が想起している)
スキンウォーカー
「アルゴス・赤い壁」に出てくる殺人鬼「スキンウォーカー」はアメリカ南西部(まさにこの物語の舞台である)のアメリカ先住民に伝わる伝承で、獣の皮を被り他者に成りすます怪物である。作中でもアルゴスの回想の中のカイラがスキンウォーカーの伝承について語っており、アルゴスの神秘術でも見抜けないだろう、と評している。敢えてこうした挿話があることからも、カイラは成り代わられている可能性は高いのではないか。
「ルート77」
テイストとしては「ルート66」にまつわる文化を匂わせているが、「ルート77 : アメリカ国道77号線」は実際にテキサスを縦断する国道として存在する。

UTTU焦点記事
「時代は道路なり――ルート77の歴史」では、「シカゴとロサンゼルスを横断する」「グレード・ダイアゴナル・ウェイ、メイン・ストリート・オブ・アメリカ、マザーロード」などの記述から、現実世界での「ルート66」に相当する存在であることが判る。但し、ルート66はテキサス州北端を横断しており、後述するチソスの立地と矛盾することになる。
現実のアメリカ国道は、南北方向に走るものを奇数、東西方向に走るものを偶数とする附番ルールがあるが、リバース世界ではそれが入れ替わっている可能性がある。
ref
ゲーム内画像の元ネタと思われる旧「ルート66」の道標。ちなみに、標識の「BEGIN」は行き止まりからの復帰地点を示すものであり、ニューメキシコ州が旧66号線の始点という意味ではない。
チソス
舞台となる町、「チソス」の名はテキサス州南端の「チソス山」に由来すると思われるが、現実のチソス山と国道77号線は東西に約200Km離れており文化的・歴史的な関連もない。チューズデーの「難民のかたが多い」という発言から、州南部の国境付近の町であることが推察される。
![]()
ちなみに、現実世界でテキサス州の77号線沿いで最もメキシコ国境に近い町はブラウンズヴィルだが、1991年、奇形の一種である無脳症児が一般的発現率の10倍近い数生まれるという怪現象で話題になったことがある。後にこれは母体の葉酸欠乏症が主因であると判明した。アルゴス・赤い壁ではブラウンズヴィルの地名がアルゴスの台詞にあり、チソスと置き換わっている訳ではないようだ。
メェプル
小道より、人間の除核した卵細胞に神秘学家の成体の細胞核を組み合わせ、羊の胎内で育んだ存在と示唆されている。遺伝子的には羊要素は無く、羊の頭と蹄を持って生まれた理由は不明らしい。
この手法は現実世界におけるクローン技術のそれをなぞったものであり、世界初の成功例はクローン羊の「ドリー」である。「ドリー」の誕生は1996年であり作中時間は1990年なので、幾分作中世界の方がクローン技術の進歩が速いようである(ただし、「羊の頭を持って生まれる」という想定外の結果に終わっているが)メェプルの「生みの母」の種であり、メェプルの顔貌に酷似しているといわれる「フィン・ドーセット種の羊」だが、これはまさに「ドリー」の属する種である。

容姿に類似性のある映画「LAMB/ラム」の獣人「アダ」は出自が全く異なり、見た目以外の共通項はなさそう。
苦目キャンディ
元々ゲーム内回復アイテムとして存在していたが、劇中にも薬効のあるキャンディとして登場した。英名が「Picrasma Candy」であることから、原料の「ニガメノキ」の元ネタは学名が「Picrasma quassioides」である「苦木 : ニガキ 」と思われる。落葉高木、互生しノコギリ刃状の縁を持つ葉など、アイテムのフレーバーテキスト内の特徴も一致する。苦木は整腸・解熱効果のある生薬として用いられているが、劇中のアルゴスにみられるような視力回復の薬効はない。


